村上祐仁

村上の器はその鍛え抜かれたロクロの技術と仕上げの丁寧さ、

手にする人に寄り添おうとする暖かみが特徴です。

手触りは赤ちゃんの肌の様に滑らかで、一緒にお布団に入れて寝ても気持ちが良いくらいです(笑)

カップやお椀などの口元は滑らかに薄く作られていて見た目ではわかりにくいけれど

使えば使う程そのフィット感の虜になってしまいます。

使う人が笑顔になってほしい、その純粋な気持ちが丁寧に反映された器達。

上品で控えめだけれど、いつも優しく生活に寄り添ってくれる、そんな素敵な器です。

ちなみに、村上は店主の旦那さんですが、旦那さんだからこそ、店主のとても厳しいチェックが入ります。

10個仕上がったとしても選び抜かれて店頭に並べられるのは1個位かな・・・

ですのでひとつひとつに対する思い入れもひとしおです。

是非お手にとってみて下さいね。


【村上祐仁】

1985年  福岡県直方市生まれ

2006年  多治見市陶磁器意匠研究所卒業

2006年~ 青木良太氏のアシスタントを務める

2010年~ 岐阜県多治見市にて制作を開始

国内外にて、個展・グループ展に参加

(新宿伊勢丹、銀座三越、藤枝・エマギャラリー、韓国、ミラノ他)

2015年9月 静岡県藤枝市瀬戸ノ谷大久保地域へ移住

https://yuji-murakami.shopinfo.jp

器とおやつ お山の道具店

手にすることで日常が少し違った風景にみえるような器を集めました。 お山なかの小さな集落で手仕事の暖かみに触れて頂けたら嬉しいです。 そして是非この集落に転がっている「毎日を幸せに生きるヒント」をお持ち帰り下さい。 器は各種ノベルティや引出物など幅広く対応させて頂きますのでお気軽にお声がけ下さい。

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