2017.05.16 12:41大澤哲哉私達が毎日使っているお茶碗の作家さん、大澤哲哉さんの作品です!先日の益子の陶器市の帰りに増田光ちゃんと一緒に大久保に立ち寄ってくれたんですよ。2人とも集落を楽しんでくれて嬉しかったです。大澤の方のてっちゃんの器はとにかくめちゃくちゃかっこいいんです。そして何をどう盛りつけても、め...
2017.05.16 12:30村上祐仁村上の器はその鍛え抜かれたロクロの技術と仕上げの丁寧さ、手にする人に寄り添おうとする暖かみが特徴です。手触りは赤ちゃんの肌の様に滑らかで、一緒にお布団に入れて寝ても気持ちが良いくらいです(笑)カップやお椀などの口元は滑らかに薄く作られていて見た目ではわかりにくいけれど使えば使う程...
2017.05.04 06:21加藤育子育子さんの言葉より「夫が山仕事をしていることから山の現状を知り価値なく扱われている木をなんとかしたい思いで丸太を削って木の器を作りはじめました。山の恵みたっぷりの木のうつわを手にすることで、やがて川となり海となる最初の一滴を育んでいる大事な山があり、その山を守る人がいること、そし...
2017.04.30 11:39灯々舍灯々舍さんのブローチは一言でいうならば、とてもしっかりとしています。一見とても可愛らしく女性らしいのですが、よくよく見ると彫刻作品の様な鋭い美しさも持ち合わせています。作家さんの作品に対する細やかなこだわりがひしひしと感じられて、とても素敵な仕上がりになっています。隙のない仕事は...
2017.04.30 04:58増田光独自の世界が土に練り込まれて、にょきにょきと生まれ出たような作品達です。かわいいだけじゃなくて、どこか不思議さを漂わせる雰囲気。光ちゃんの作品達は、普段手にして使う楽しみと同時に、彼らと生活する楽しさも持ち合わせています。食器棚の中から取り出そうとして、目が合ってドキリ。後ろ姿が...
2017.04.30 03:51廣田 哲哉廣田さんの作品は、全てにいのちがあります。彫刻作品達が用途性をもって私達のところに遊びに来てくれた様な、とても詩的な作品達です。旦那に、廣田さんてどんな人なの?って訪ねたら「エンジェルみたいな人だよ」という答え。どういうこっちゃと思っていましたが、実際に会って見ると50m先から見...
2017.04.30 00:39二階堂明弘様々なメディアでこの名を目にしない日が無いのでは!という程国内外で幅広く活躍されている二階堂さんの作品。二階堂さんは、NY、アジア、ヨーロッパと世界各地で個展を開催し人気を博しています。凛としたフォルムとその力強さが見る者を虜にしてしまう器達。そしてこんなにも美しいのに、とても使...